2017年3月10日金曜日

【全室】京都大学美術部卒業展覧会「なれのは展」

ただいま第1、第2展示室にて、京都大学美術部卒業展覧会「なれのは展」を開催しています。
京都大学美術部のみなさんによる展示も今回で6回目となりました。
開催を心待ちにされていたお客様もたくさんいらっしゃり、通りがかりの方々も
「あっ、毎年やってる京大の卒展!」と気づいてギャラリーに入って来られる方々もいらっしゃいます。

「なれのは展」というユニークなタイトル。
ちなみに前回は「あとのまつり」、前々回は「これでよかってん」・・・
毎回必ずダジャレ的な要素がありますが、決して先輩方から強制されているわけではなく、
もう美術部の伝統になっているそうです。

今回展示されている作品は、部員のみなさんのこれまで4年間の活動の中から
それぞれの力作が展示されています。
美術部は週に2回、予約した学内の部屋にいろいろな学部の方々が集まり、
デッサンや展示の為の打ち合わせをされるそうですが、作品はそれぞれのご自宅で
作られるとのことでした。



会場に入ると手渡していただける目録に書かれている
みなさんの経歴や作品に対するコメントを読みながら作品を観ていくと
作品を観ただけではわからない発見もあり楽しめました。


「なれる」という言葉をそれぞれの解釈で作られた作品を集めたこちらのコーナーを
一番最後に観たのですが、もう作品を観ただけで誰の作品かわかるようになっていました。
みなさん本当に個性的です。
卒業後は就職されたり大学院に進まれたりと進路は様々ですが、
「これからも創作は続けていきたい」とのことです。
きっとそうなれるでしょう。


[期間] 3月10日(金)~3月15日(水)
[開館時間]10:00から19:00まで ※3月15日(水)は18:00終了
[入場料] 無料